女性に人気が高い渡航先となっているスリランカ。世界遺産だけでなくアーユルヴェーダや紅茶、ビーチリゾートなど女性をひきつけるコンテンツやアクティビティが数多く存在します。
今回はランカミーを利用してスリランカを旅行した30代の女性の旅行記を実際にいただいた写真を含めて紹介させていただきました。これからスリランカを旅行する方の参考にしていただければと思います。

スリランカへの6泊7日の旅に、友人と二人で出かけてきました。旅の目的は、古くからの歴史遺産に触れることと、本場のアーユルヴェーダで心身を癒すこと。
日本からは直行便で約9時間、現地では専用車チャーターサービスの「ランカミー(LankaMe)」を利用したので移動もスムーズかつ安心でした!





私が利用したのはランカミーの日本語プラチナプランです!初めてのスリランカ旅行でしたが終始リラックスして楽しむことができました。
以下、旅の様子を日記風に綴ってみます。
1日目:日本出発~ネゴンボ到着。海辺のホテルでリラックス
成田空港をお昼前に出発し、夕方前にはコロンボ近郊のバンダラナイケ国際空港に到着しました。ドライバーはランジェナさんです!


空港ではランカミーのドライバーさんが笑顔で出迎えてくれてホッと一安心。専用車に乗り込み、空港から車で約30分の海辺の街ネゴンボへ向かいます。
初日の宿泊はネゴンボのビーチ沿いにあるリゾートホテル「ヘリタンスネゴンボ」。


チェックイン後、夕暮れの時間に間に合ったのでホテル裏手のビーチへ散歩に出ました。インド洋に沈む夕日を眺めながら、旅の始まりを実感します。潮風に吹かれ、長旅の疲れもどこかへ飛んでいくようでした。
ホテルに戻った後は、オープンエアのレストランでスリランカ初ディナーを楽しみました。香り豊かなスリランカカレーとシーフードのグリルを味わい、南国の夜の雰囲気を満喫します。夜はヤシの木陰から聞こえる波音をBGMに就寝。明日から始まる観光に胸を躍らせつつ、この日はゆっくり身体を休めました。
2日目:シーギリヤロックの絶景に登頂、アーユルヴェーダリゾートへチェックイン
朝食後、私たちは専用車で内陸部のシギリヤへ向けて出発しました。
車窓にはヤシの木や緑の風景が広がり、のどかな村々を通り過ぎていきます。およそ3時間半ほどで巨大な岩山が遠くに見えてきました。世界遺産シーギリヤロックです。




到着後、さっそくこの“天空の古城”の頂上まで登ってみることにしました。岩肌に設けられた階段を一歩一歩登っていくと、途中の壁面には色鮮やかな壁画(シーギリヤ・レディと呼ばれる女性の絵)がちらり。





ランジェナさんは日本語のプラチナプランのドライバーなので、一緒にシーギリヤロックに登りながら日本語で説明してくれました!深いレベルで文化理解ができてありがたかったです!
さらに進むと空中宮殿の遺跡が残る頂上に到達しました。頂上から360度見渡す緑のジャングルと湖沼のパノラマは圧巻で、あまりの美しさに息を呑みます。遺跡と大自然が織りなす絶景を背景に友人と写真を撮り合い、達成感いっぱいに爽やかな汗をぬぐいました。


下山後はふもと近くのカフェでランチタイム。ガイドブックで見つけた「Soul Food Café」に立ち寄りました。シーギリヤロックを望むテラス席が人気のカフェで、メニューは全て植物性のヘルシーフード。
運良くテラス席に座れたので、目の前にシーギリヤの雄大な岩山を眺めながら新鮮な野菜カレーとフレッシュジュースをいただきました。スパイスが効いたカレーですが重たさはなく、体に優しい味わいです。


ランチの後は本日宿泊するホテルへチェックインします。シーギリヤロックからほど近い場所に昨年オープンした「アーユギリ アーユルヴェーダ ウェルネスリゾート シギリヤ(Ayugiri Ayurveda Wellness Resort Sigiriya)」という施設です。




車で15分ほど走ると、周囲を豊かな緑に囲まれた静かなリゾートに到着しました。門をくぐった瞬間、外の喧騒とは別世界のゆったりとした空気が流れているのを感じます。フロントでウェルカムドリンクのハーブティーをいただきながらチェックイン手続きを済ませました。



ちなみに、Booking.comで90分のアーユルヴェーダのトリートメントがついたプランを予約することができます!私達も事前にこのプランを予約していきました!


案内されたお部屋は木の温もりを感じるインテリアで統一され、広々としてとても快適です。驚いたのは部屋に専用のプランジプール(小さなプライベートプール)が備わっていたこと。
全22室の客室すべてにプライベートプールが付いているそうで、まさに贅沢な造りです。



水着に着替えてさっそくプールに足を浸けてみると、移動でほてった身体がひんやりクールダウンされ極楽でした。
夕食まで少し時間があったので、リゾート内を散策してみることに。敷地内にはスパ棟やヨガパビリオン、アウトドアプールにツリーハウスまであり、滞在中に色々楽しめそうです。遠くにはシーギリヤロックのシルエットも見え、ここでの滞在への期待がさらに高まりました。
夜になり、リゾート内のレストラン「Amurtha(アムルサ)」で夕食です。吹き抜けになった開放的な空間のレストランからは、澄んだ青空と木々の緑、そして遠くにあの壮大なシーギリヤロックを望むことができます。
ライトアップされた岩山を眺めながらいただくのは、シェフ特製のアーユルヴェーディック料理。ゲストそれぞれの体調に合わせて考えられたヘルシーなメニューが提供されるとのことで、スパイスやハーブを巧みに使ったスープやカレー、ハーブティーなどどれも身体が喜ぶ優しい味でした。
食事もアーユルヴェーダ療法の一部という考えだそうで、このリゾートではすべての食事がプランに含まれるオールインクルーシブ制になっています。食後はバーでノンアルコールドリンクを楽しみ、星空の下でゆったりとした時間を過ごしました。明日はいよいよ終日アーユルヴェーダ体験です。
3日目:ピドゥランガラで朝日鑑賞、アーユギリでアーユルヴェーダ三昧
この日は朝から丸一日アーユギリで過ごす贅沢な予定…でしたが、私は早起きしてひと仕事(?)することに決めました。実はランジェナさんから「朝時間があればピドゥランガラ・ロックに登るとシーギリヤロックの絶景が見られますよ」と聞いていたのです。



せっかくの機会なので行ってみよう!ということで、夜明け前の5時に起床。ランジェナさんにピックアップしてもらい、懐中電灯を片手にピドゥランガラの登山口へ向かいました。
適宜、素晴らしい提案をしてもらえてランカミーのドライバーの質の高さを感じました。


ピドゥランガラ・ロックはシーギリヤの北隣にある岩山で、頂上からシーギリヤロック全景を望める穴場スポットとして知られています。30分ほど岩だらけの道を登り暗闇の中山頂へたどり着くと、空が次第にオレンジ色に染まり始めました。
やがて朝日が顔を出し、眼前には霧に浮かぶ神秘的なシーギリヤロックの姿…!思わず言葉を失うほどの幻想的な景色に感動し、カメラのシャッターを何度も押しました。


朝日に照らされるシーギリヤロックと周囲のジャングルの景色は、この旅でも指折りの絶景だったと思います。頂上には数名の旅行者しかおらず、静かに朝焼けを眺める贅沢な時間を堪能しました。



正直、写真では伝わらないです、、、この景色は絶対に目でみていただきたいです!
朝日鑑賞からリゾートに戻ってきてからは、再びアーユルヴェーダモードに切り替えです。
レストランで体に優しい朝食(フルーツやハーブ粥、スパイスティーなど)をいただいた後、いよいよアーユルヴェーダの本格体験が始まりました。
この日のために予約していた宿泊プランには毎日90分のトリートメントと医師のカウンセリングが含まれており、まず最初にドクターとの問診を受けます。



白衣を着たアーユルヴェーダドクターが私の脈をとり、体質や不調な点について丁寧に質問してくれました。私の場合、日頃のストレスや肩こり、冷え性などを相談し、それに合ったオイルトリートメントや食事プランを提案してもらいました。
医師いわく「アーユルヴェーダは5000年以上の歴史を持つ伝統医療で、心と体を総合的に整えるもの」とのこと。せっかくの機会なので心身のデトックスを意識して過ごしてみようと思います。
カウンセリング後はお待ちかねのトリートメントです。専用の施術ルームで、まずは全身のオイルマッサージを受けました。セラピストの巧みな手技とハーブオイルの香りに包まれ、凝り固まっていた筋肉が少しずつほぐれていくのがわかります。
極上のリラクゼーションに思わずうとうと…。続いて仰向けになり、額に温かいオイルを垂らす「シロダーラ」と呼ばれる施術を体験しました。額にオイルがぽたぽたと垂れる不思議な感覚に最初は戸惑いましたが、次第に深い瞑想状態に入るような静かな心地良さが広がります。


終わったあとは額も髪もオイルでテカテカでしたが、そのまま気にせずしばし休憩。セラピストさんが「オイルはすぐ洗い流さず浸透させてね」と教えてくれました。施術後はハーブボールでの温熱療法やスチームバスも体験し、身体の芯からポカポカに。午前中だけで盛りだくさんの内容に大満足です。
トリートメントの合間には、リゾート内の屋外プールで泳いだり、ツリーハウス(木の上の東屋)のハンモックで昼寝をしたりと自由に過ごしました。昼食と夕食ももちろんアーユルヴェーダメニューです。
スパイスを使いながらも刺激が強すぎない優しい味付けで、素材の旨味を活かしたスープやカレーを美味しくいただきました。「治療食」というと質素なイメージですが、見た目も色鮮やかでインスタ映えしそうなプレートに気分も上がります。


リゾート内は24時間スタッフが常駐しケアしてくれるので何かと安心感もありました。



こうしてアーユギリでの二日間は、まさに「何もしない贅沢」を存分に味わう時間となりました。医師の問診から始まり、健康的な食事とトリートメントで全身をケアできる滞在は特別な体験です
日常生活から切り離された静かな環境の中、心と体の声に耳を傾けながら深いリラクゼーションと安らぎが得られるこのリゾートは、まさに隠れ家のようだと感じました。夜は部屋のテラスで星を眺めながらハーブティーを飲み、一日の終わりをゆっくりと締めくくりました。明日は再び観光モードに戻り、次の目的地へ移動します。
4日目: ダンブッラ石窟寺院とキャンディの伝統文化
スリランカ女子旅もいよいよ4日目。朝食後、私たちは専用車でダンブッラ石窟寺院(ダンブッラの黄金寺院)へ向かいました。岩山の中腹にある寺院入口まで石段を上ると、巨大な黄金の仏像が青空を背に輝いてお出迎え。
洞窟内に足を踏み入れた瞬間、ひんやりとした空気とともに150体を超える仏像と壁一面の極彩色フレスコ画が目に飛び込んできました。


薄暗い洞窟に灯るやわらかな照明の中、金色の涅槃仏や古い壁画の数々が浮かび上がり、その神秘的な雰囲気に思わず息を呑みます。



2000年以上にわたり信仰を集めてきた世界遺産の空間に身を置き、時の流れを忘れて静かな感動を味わいました。
寺院を後にする前に、洞窟入口から見晴らす緑豊かな平原の景色も素晴らしく、写真にしっかり収めました。
午前の観光を終え、再び車で出発。ランジェナさんが安全運転で山道を走り抜け、私たちは正午過ぎに古都キャンディへ到着しました。キャンディはコロンボに次ぐ大都市ですが、中心部にある穏やかなキャンディ湖や周囲の丘陵が美しい、文化薫る町です。
午後は仏歯寺(キャンディの寺院)を訪れました。このお寺はその名の通り仏陀の聖歯(犬歯)が祀られているスリランカ仏教徒の一大聖地で、王宮建築群とともに世界遺産に登録されています。


白亜の壁に囲まれた荘厳な寺院に入ると、まずは履物を脱いで身を清め、花の供え物を手に参拝客の列に加わりました。ちょうど夕刻のプージャ(礼拝)の時間と重なり、太鼓やホラ貝の音が堂内に響き渡る中、仏歯が納められた黄金の舎利容器の安置室が開扉されます。



信徒たちが熱心に手を合わせる姿に胸を打たれ、私たちも静かに祈りを捧げました。人々の白い服と色鮮やかな献花が印象的で、寺院内にはどこか厳かで平和な空気が漂っていました。
夕方、キャンディ湖のほとりにあるホールでキャンディアン伝統舞踊のショーを鑑賞しました。カラフルな衣装を身にまとった男女の舞踊団が、力強い太鼓のリズムに合わせて次々とダイナミックな舞を披露します。


優雅な手の動き、美しい旋回、そしてアクロバティックな跳躍に終始目を奪われました。フィナーレでは火のついた炭の上を素足で歩くファイヤーダンスも登場し、客席から大きなどよめきと拍手が起こりました。
1時間ほどのショーでしたが大満足で、スリランカの豊かな芸能文化に触れられたことに感激しました。ホテルへの帰り道、夜空に浮かぶキャンディの街明かりを眺めながら、この旅でまた一つ忘れられない思い出が増えたねと友人たちと語り合いました。
5日目: 絶景の紅茶列車と紅茶工場ホテルでのハイティー
この日は朝からワクワクの鉄道旅です。紅茶列車(高原鉄道)に事前に予約していた2等車指定席でキャンディ駅から乗り込みました。



予約はスリランカ鉄道公式や12Go.asiaなどの民間サイトでも手配することができます!
昔ながらの深い青色の列車がゆっくりと走り出すと、窓からは次第に茶畑のパノラマが広がっていきます。列車はゴトゴトと揺れながら森や村を抜け、山の斜面に段々畑のように広がる茶畑の緑の中を進んでいきました。





車窓いっぱいに広がる鮮やかな緑と遠くの青い山並み、ところどころに立つヤシの木や赤い屋根の家々――その美しい光景に私たちは大興奮。窓を開けるとひんやり澄んだ高原の風が吹き込み、頬に心地よく当たります。
途中、小さな駅に停車するたびに地元の売り子さんが車内に乗り込んできて、サモサやフルーツを売る光景も旅情たっぷり。同じ車両の乗客同士でおしゃべりしたり写真を見せ合ったりと和やかな雰囲気で、あっという間に時間が過ぎました。
約3時間半の絶景列車旅を満喫し、お昼過ぎに高原のヌワラエリヤのナヌオヤ駅へ到着。駅ではランジェナさんが笑顔で出迎えてくれ、私達をピックアップしてくれました。
なお、今回私たちは事前予約できたので座席にゆったり座れましたが、人気の紅茶列車は予約必須とのこと。もし事前予約が取れない場合は、運転手さんが途中の駅まで車で先回りしてその日のうちに3等車の切符を手配し、途中駅から乗車するという方法もあるそうです(自由席のため座れず立ちっぱなしになる可能性も高いので要注意です)。



途中の駅からなので負担は少ないですね!ランカミーのドライバーはこうした柔軟な対応もしてくれるので、安心して旅を任せられますね。
列車旅の次のお楽しみは、紅茶の本場ならではの優雅なティータイムです。ナヌオヤから車で山道を30分ほど登り、緑のじゅうたんのような茶畑に囲まれた丘の上に、ヘリタンス・ティー・ファクトリーという一軒の美しいホテルが現れました。




かつて紅茶工場だったという煉瓦造りの建物は外観からしてレトロな趣きで、まるで時代を遡ったかのよう。私たちは午後のハイティーを予約していたので、アンティーク調のラウンジへ案内されました。高い天井とシャンデリア、そして窓の外一面に広がる茶畑の眺めは圧巻です!
やがて3段ティースタンドに盛られた色とりどりのスイーツ&セイボリーが運ばれてきました。





ハイティー(アフタヌーンティー)は事前にヘリタンスティーファクトリーのHPから予約することができます!
焼き立てのスコーンにクロテッドクリームとジャムを添えて頬張り、きゅうりのサンドイッチや紅茶のシフォンケーキに舌鼓。もちろん、お供は淹れたての香り高いセイロン紅茶です。ちょうど傾き始めた西日がラウンジに差し込み、窓の外の茶畑を黄金色に染めていました。
そんな景色を眺めながらゆっくりティーカップを傾ける時間は、この上ない贅沢で至福のひととき。ここヌワラエリヤは英国植民地時代に“リトルイングランド”と呼ばれた避暑地だけあって、本場さながらの本格アフタヌーンティー文化が根付いているそうです。



異国にいながら英国貴婦人になったような優雅な気分でティータイムを楽しみ、旅の疲れもすっかり癒やされました。
夕方、紅茶の香りに包まれたホテルを後にして本日宿泊のホテルへチェックイン。高原の夜は肌寒く、上着が欠かせません。窓を開けると満天の星空が広がり、遠くで犬が吠える声だけが聞こえる静かな夜でした。澄んだ空気の中、明日の旅程に思いを馳せながらベッドに入ると、心地よい疲れと充実感ですぐに眠りにつきました。
6日目: 高原からコロンボへ、最後のアフタヌーンティーと別れ
早朝、薄雲がかかったヌワラエリヤの丘陵地帯に朝日が射し始めました。6日目の今日はこの旅の最終日です。名残惜しい気持ちで高原のホテルをチェックアウトし、ランジェナさんと合流してコロンボへ向けて出発しました。
車窓の景色を眺めていると、緑の茶畑に覆われた丘からだんだんと標高が下がり、ヤシの木が増えてきて、いつの間にか南国らしい平野が広がります。カーブの続く山道を抜け、高速道路に乗る頃には空気も少し蒸し暑くなり、海風の匂いが感じられました。



長距離移動でしたが、途中何度か休憩を挟みつつ道中も快適。おしゃべりに花を咲かせているうちに、首都コロンボの高層ビル群が見えてきました。
コロンボ市内に入ると車も増え、喧騒が戻ってきます。その中で、私たちが向かったのはゴールフェイスホテル。インド洋に面した歴史ある5つ星ホテルで、最後の午後を優雅に過ごそうというプランです。


19世紀創業の白亜のコロニアル様式建築は威風堂々としており、エントランスを入ると大理石の床とクラシカルな調度品が並ぶロビーが出迎えてくれました。回廊には天井からゆっくり回るファン(扇風機)が吊るされ、南国らしいレトロな雰囲気が漂います。各国のVIPも泊まった由緒あるホテルと聞き、私たちも少し背筋が伸びる思いです。
こちらでもアフタヌーンティーを予約していたので、オーシャンビューのテラス席へ案内してもらいました。目の前にはヤシの木越しに広がる青い海。
波しぶきと潮風を感じながら、最後のティータイムがスタートしました。平日だったため三段重ねのティースタンド式で、色とりどりのサンドイッチやスイーツ、スコーンなどが上品に盛り付けられています。


紅茶のおかわりを頼みつつ、おしゃべりに花を咲かせていると、やがて夕暮れ時に。空と海はオレンジ色に染まり、太陽がインド洋の水平線へゆっくり沈んでいきます。そのサンセットの光景は息をのむ美しさで、旅の締めくくりに相応しい感動的な瞬間でした
日が沈んだ後、いよいよ空港へ向かう時間です。ホテルで最後のお土産選びを済ませ、ドライバーさんとともに車に乗り込みました。コロンボ国際空港への道すがら、車内では「5泊6日あっという間だったね」「またいつかスリランカに戻って来ようね」と名残惜しさと感謝の気持ちをみんなで語り合いました。
振り返れば、古代から続く仏教遺跡巡りに始まり、美しい自然や文化に触れ、贅沢な紅茶体験で締めくくるという、盛りだくさんで夢のような一週間でした。



ランカミーの手配とホスピタリティのおかげで終始安心して旅を楽しむことができ、女性同士の旅でも心強かったです。
スリランカの人々の笑顔やおもてなしにも支えられ、本当に充実した女子旅になりました。


空港でドライバーさんにお礼を伝えハグをして別れ、私たちは夜のフライトで日本へ向けて出発しました。機窓に煌めくコロンボの夜景を見下ろしながら、スリランカで過ごした日々に思いを馳せます。新しい発見と忘れられない思い出を胸に刻み、いつかまたこの美しい島国を訪れたいと願いつつ、旅の終わりを静かに受け止めました。






