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スリランカ女子旅4泊5日旅行記!世界遺産シーギリヤロックと極上アーユルヴェーダ満喫プラン!

成田発スリランカ女子旅4泊5日旅行記!世界遺産シーギリヤロックと極上アーユルヴェーダ満喫プラン!

「仏教遺跡とアーユルヴェーダの癒しの国、スリランカに女子旅で行きたい!でも安全面は大丈夫?」

そんな不安を抱きつつも、20代女性2人組で念願のスリランカ4泊5日旅行へ行ってきました。

今回は実際の体験にもとづくモデルコースをご紹介します。

ゆき

短期間でも世界遺産シーギリヤ・ロックの絶景や本場アーユルヴェーダをぎゅっと詰め込んだ、大満足の女子旅プランです。

最新の2025年情報を踏まえているので、これから計画する方も安心して参考にしてください。

読み終えればきっと「私もスリランカに行きたい!」と感じること間違いなしですよ。

目次

女子旅はタクシーチャーター移動で安心&効率アップ

スリランカ旅行でまず悩んだのが現地の移動手段です。公共のバスや鉄道は格安ですが路線が複雑で時間がかかり、短い旅行日程では効率よく回るのが難しいのが実情。

また女性だけで流しのタクシーに乗るのも言葉や治安の不安があります。そこで私たちは事前予約した専用車のタクシーチャーターを旅のお供に選びました。

🔸短期間でも主要スポットを網羅!

専属ドライバー付きのチャーター車なら、好きな時間に出発して行きたい観光地をはしごできます。例えば公共交通では1日がかりの【シーギリヤ・ロックとダンブッラ石窟寺院】も、チャーター利用なら同じ日に両方訪れることも可能です。限られた日程でも世界遺産巡りを諦めずに済みました。

🔸ドア・ツー・ドアで楽々移動!

毎朝ホテル玄関でピックアップしてもらい、各観光地の入口まで直行。観光後はまた車内へ逃げ込めるので、炎天下に荷物を持って歩く必要もありません。重いスーツケースを抱えてバス停から歩く負担がないのは本当に快適で、移動ストレスが激減しました。車内に荷物を置いて身軽に動けるため、その分観光に集中できます。

🔸女性だけでも終始安心!

基本的にスリランカの人々は穏やかで親日的ですが、異国で夜道を女性だけで歩くのはやはり不安がありますよね。でも信頼できる専属ドライバーが送迎してくれれば心強いんです。夕食後は車でホテルまで送り届けてもらえたので、暗い道を二人だけで歩かずに済み安心でした。夜間の外出は女性だけでは避け、必ずタクシーやチャーター車を利用するのが安全です。また現地のローカルバスに女性グループだけで乗る不安もなくなり、安全第一で旅を楽しめました。

🔸自由度&サプライズ満点!

貸切チャーターなら行程途中で「この景色が綺麗だから写真を撮りたい!」といった寄り道リクエストも遠慮なくOKでした。実際に私たちも道中で茶畑ビューの絶景スポットに急遽立ち寄ってもらいましたし、ドライバーとのおしゃべりからガイドブックにない穴場情報を色々教わることもできました。おすすめのお土産店や現地の豆知識までゲットして、旅がより充実しましたよ。

🔸意外とコスパ良し!

「専用車なんて高そう…」と思うかもしれませんが、実は料金は明朗&割安でした。例えば私たちが利用したスリランカタクシーチャーターサービスでは4日間チャーターで5万9000円(1台あたり、税込)という業界最安水準の設定。2人で割れば一人約3万円(1日あたり約7,500円)と、毎日違う現地ツアーに参加するより安上がりです。時間と労力を大幅に節約できたことを考えれば納得の出費でした。

ゆき

今回の旅では実際に「タクシーチャーターは女子旅の強い味方!」と実感しました。

利用者の口コミでも「女性同士でも終始安心して観光に集中できた」「これだけ楽しめてこの値段なら安い」と評判です。

私たちも専用車のおかげで安全・快適に初めてのスリランカを満喫できました。それでは、タクシーチャーターを駆使した4泊5日女子旅コースを日ごとに振り返っていきましょう!

モデルコース概要:スリランカ女子旅4泊5日の旅程

まずは旅全体のスケジュールを簡単にまとめます。

成田発着5日間の日程で、到着日を1日目、帰国日を5日目としています。

日程行程概要ハイライト・ポイント
1日目成田11:15発 ✈→コロンボ・バンダラナイケ空港17:05着 → ネゴンボ泊専用車チャーターで楽々移動開始(空港送迎)女子旅にぴったりのビーチリゾートホテルで安心の初泊
2日目ネゴンボ → シーギリヤ(途中でダンブッラ立寄) → シーギリヤ泊世界遺産シーギリヤ・ロック登頂!圧巻の古代要塞の絶景を堪能アーユルヴェーダリゾートでリラックス
3日目シーギリヤ周辺滞在(ピドゥランガラ岩・アーユルヴェーダ体験) → シーギリヤ泊ピドゥランガラから絶景朝日&シーギリヤを一望本場アーユルヴェーダでデトックスリゾートホテルでのんびり女子会
4日目シーギリヤ → コロンボ観光 → バンダラナイケ空港19:50発(成田行き機上泊)コロンボ市内観光と買い物老舗5つ星ホテルで優雅にアフタヌーンティー☕最後は専用車で空港までスムーズ送迎
5日目成田08:10着朝到着、旅の余韻(時差+3.5時間)

各日ごとに詳しくエピソードを綴っていきます。同世代の女性が気になるポイント(宿選びや服装、治安対策、お店情報など)もしっかり盛り込んでいるので、ぜひ自分が旅している気分で読んでみてくださいね!

1日目:スリランカ到着!ネゴンボで南国リゾート気分を満喫

11:15 成田空港を出発、南アジアの島国へ空の旅✈️

いよいよ女子二人旅の出発です。私たちはスリランカ航空の直行便を利用し、成田を午前11時過ぎにテイクオフ。

約9時間のフライトで、南国スリランカの空の玄関口バンダラナイケ国際空港に現地時間17:05に到着しました(日本との時差は-3時間30分)。

機内ではスリランカカレーの機内食に舌鼓を打ちつつ旅のプランを再確認。入国に必要なETA電子渡航認証も事前にオンライン取得済みだったので、入国審査もスムーズでした。

18:00 専用ドライバーと合流&ネゴンボへ移動🚖

空港の到着ロビーを出ると、名前を書いたボードを持った笑顔のドライバーさんをすぐに発見!

事前に顔写真付きの連絡をもらっていたおかげで合流が迷いませんでした。

ゆき

今回お世話になるのは政府公認のスリランカタクシーサービスの「ラジェーナ」さん。日本語も堪能な日本語ドライバーです。

流暢な英語で「Ayubowan!(アーユボーワン)」(シンハラ語の歓迎の挨拶)と迎えてくれ、一気に安心感が広がります。専用車に乗り込み、この日は無理をせず空港から近いビーチタウン、ネゴンボのホテルへ直行しました。夕暮れ時の街並みを窓越しに眺めながら、南国に来た実感がじわじわ湧いてきます。

✔ポイント:両替とSIM購入 – 空港到着時に両替所で現地通貨スリランカルピーに換金し、プリペイドSIMカードも購入しました。空港のレートは市中と大差なく安心です。SIMは4G通信が使え、旅中の連絡や調べものもスムーズでした。

19:00 女子旅に◎のリゾートホテル「Jetwing Lagoon」にチェックイン🏨

ネゴンボでの宿はJetwing Lagoon(ジェットウィング・ラグーン)

Jetwing lagoon
Jetwing lagoonの部屋

空港から車で約20分、ネゴンボ・ラグーンに面した5つ星リゾートです。深夜着でもスタッフが笑顔で迎えてくれてホッと一安心。広大なプールとスパ施設があり、南国ムード満点の空間にテンションが上がります。

ゆき

部屋は天蓋付きベッドにバリ風のインテリアでとてもおしゃれ!旅の初日からリゾート気分を味わえて、女子旅にはぴったりの雰囲気でした。

チェックイン後、ホテル内のレストランで夕食をいただきました。新鮮なシーフードカレーとトロピカルフルーツジュースはさすが海辺の町、本場のスパイスが効いていて美味。到着初日は移動疲れもあり、この日は早めに就寝することに。(ネゴンボ泊)

★豆知識:ネゴンボの魅力 – ネゴンボは空港に近い海岸都市で、初日や最終日に滞在する旅行者が多い街です。ビーチ沿いにはリゾートホテルが建ち並び、魚市場オランダ統治時代の運河など観光スポットもあります。時間に余裕があれば、翌朝に早起きして地元の魚市場を見学するのもおすすめです。活気ある朝市で南国の空気を感じられますよ。

2日目:シーギリヤ・ロックで絶景!憧れのアーユルヴェーダリゾートへ

07:30 ホテル出発、世界遺産の地シーギリヤへ🚗🌴

南国の陽射しとともに2日目の朝がスタート。ホテルのビュッフェで新鮮なフルーツたっぷりの朝食をとり、7時半に専用車で出発しました。

ゆき

今日はいよいよ世界遺産シーギリヤ・ロックを目指します!

ネゴンボからシーギリヤまでは車で約4時間の道のり。車窓にはヤシの木や水牛の群れ、のどかな村の風景が続き、「これぞ南国スリランカ!」という景色に思わず見入ってしまいます。

道中、運転手のラジェーナさんが「この先に綺麗な湖があるよ」と教えてくれ、少し寄り道して写真タイム。チャーターならではの柔軟さで、移動中も楽しみがいっぱいです。

11:30 ダンブッラ石窟寺院に立ち寄り参拝🕌

シーギリヤに行く前に、途中の町ダンブッラで石窟寺院(ロック・テンプル)に立ち寄りました。

ここは1991年にユネスコ世界遺産登録された仏教寺院で、岩山の中腹にある5つの洞窟内部に大小様々な仏像と壁画がぎっしり収められています。

入口で靴を脱ぎ、肩と膝を布で覆ってからいざ洞窟内へ。

ゆき

石段を登った先の洞窟には、涅槃仏や色鮮やかな天井画が広がり、その神秘的な雰囲気に思わず言葉を失いました…。

ダンブッラ石窟寺院の中

洞窟内はひんやりとして静寂に包まれ、外の喧噪とは別世界です。参拝後は高台から熱帯の森林を一望。晴れていれば遠くシーギリヤ・ロックのシルエットも望めます。

朝の涼しいうちに訪れたので足元の岩も熱くなく快適でした(正午頃〜午後は地表がかなり熱くなるので注意)。世界遺産にもなった貴重な仏教遺跡に触れ、心が洗われるようなひとときでした。

寺院観光のマナー … スリランカの寺院では服装マナーに注意しましょう。露出の多い服は避け、女性はノースリーブや短パンを控えて長ズボンや長めのスカートで訪れるのが基本です。寺院内では靴を脱ぎ、帽子や日傘もNGです。僧侶や仏像と写真を撮る際は背を向けない(横向きに立つ)のが礼儀など、文化への敬意を持って参拝しましょう。

13:00 アーユルヴェーダ・リゾート「Ayugiri」に到着🧘‍♀️✨

ダンブッラからさらに車で1時間ほど走り、シーギリヤ近郊のジャングルに佇む本日の宿Ayugiri Ayurveda Wellness Resort Sigiriya(アユギリ)に到着しました。

Ayugiri Ayurveda Wellness Resort Sigiriya(アユギリ)
Ayugiri Ayurveda Wellness Resort Sigiriya
Ayugiri Ayurveda Wellness Resort Sigiriya
ゆき

ここは2023年オープンのスリランカ初の高級アーユルヴェーダリゾートで、全20室のスイート全てにプライベートプール(プランジプール)付きという贅沢さ!

熱帯の緑に囲まれた静かな敷地はリゾートと言うより“隠れ家の療養所”といった趣です。レセプションでウェルカムドリンクのハーブティーをいただきながら、滞在中のアーユルヴェーダのスケジュール説明を受けました。

私たちは「Suite with Plunge Pool + ドクター相談&90分トリートメント付き」というプランを日本からBooking.comで予約済み。

なんと毎日専門医の問診と本格施術がセットになった夢のような内容です。スリランカはアーユルヴェーダの本場であり、本格施術をリーズナブルな価格で受けられるのが魅力です。

ゆき

日頃頑張る自分へのご褒美に、ここで心身をリフレッシュするのが今回の旅の大きな目的でもありました。

チェックイン後、お部屋に案内されてビックリ。天井が高く開放的なスイートは、窓の外に生い茂るジャングルが迫り緑のカーテンのよう。

さらにテラスには専用のミニプールが湛えられ、いつでも好きな時に水浴びOKという贅沢さです!

テラスのミニピール

バスルームも広々としてスパ気分。しばし「素敵すぎる…😍」と部屋中を探検したあと、リゾート内のレストランでランチをとりました。

新鮮野菜中心のスリランカカレーはスパイスがマイルドで食べやすく、体にも良さそう。食後は施術前に軽く昼寝をして英気を養いました。

16:00 シーギリヤ・ロック登頂!空中宮殿の絶景に感動🗻👣

日差しが和らいだ午後4時、いよいよシーギリヤ・ロック観光へ向かいます。

アユギリからシーギリヤまでは車で約20分。道すがらシーギリヤの巨大な岩山が視界に現れると、その迫力に車内から歓声が上がりました。

シーギリヤロック
上級からのシーギリヤロック

「ライオンロック」の異名を持つ高さ約200mの巨岩は、5世紀頃にカッサパ王が山頂に宮殿を築いた古代遺跡です。入口で入場券を購入し、いざ登頂スタート!

まず石段を上って途中の岩陰にある壁画展示室へ。ここにはシーギリヤ・レディ(シーギリヤの美女)と呼ばれる美しい女性の壁画があり、1400年以上前とは思えない鮮やかな色彩にうっとり。

シーギリヤレディ

さらに螺旋階段を上った先が有名な「ミラーウォール」(鏡の壁)です。王が自ら磨かせたと伝わる壁は当時の来訪者の落書きが残っており、古代の人々もこの景色に感嘆したのだなあとロマンを感じました。

ゆき

そこから急な鉄階段を進むと、岩肌に大きなライオンの足が出現!

ライオンテラス

ここがライオンゲート(獅子の門)で、かつては巨大なライオンの彫像がありその口から宮殿へ入ったとか。現在は足だけが残りますが、そのスケールに圧倒されます。ラストスパートは岩をくり抜いた急階段。

ゆき

息を切らしながら頂上にたどり着くと、そこには広大な宮殿跡と360度見渡せる絶景が!

頂上からのパノラマ

ジャングルの彼方まで続く緑の平原、その中に小さく見える村々…そして自分が登ってきたライオンの足の遥か下には水庭の遺構も見えます。夕日に照らされ黄金色に輝くその光景は、「ここに王宮を築いた」ことに納得の壮麗さでした。

岩の上は想像以上に広く、宮殿や水槽跡を歩いて回ることができます。私たちはしばらく腰を下ろし、吹き抜ける風と景色を堪能しました。写真を撮る手も止まりません。

SNS映え間違いなしの壮観な眺めで、何枚もシャッターを切ってしまいました(スマホ用の携帯三脚があると集合写真も撮れて便利です📷)。日没が近づきオレンジ色の空に変わる頃、名残惜しいですが下山を開始。降りはじめると一気に暗くなるので、17時過ぎには下山するのがおすすめです。

18:00 アユギリでディナー&星空鑑賞🌟

駐車場で待機していたラジェーナさんと合流し、ホテルへ戻ります。

暗くなっても専属ドライバー付きなので安心して移動できました。ホテル到着後、シャワーで汗を流してさっぱり。夜はヘルシー志向のホテルレストランでディナーを楽しみました。

スリランカ名物のライス&カリーをはじめ、フレッシュハーブを使ったスープやフルーツ盛り合わせなど体に優しい料理が並び、旅の疲れた身体に染み渡ります。

ライス&カリー

食後はテラスでプールに足を浸しながら、満点の星空を眺めました。街明かりの少ないシーギリヤでは南半球の星々がくっきり輝いていて、思わずうっとり。

夜風も心地よく、女子二人で今日見た絶景や面白ハプニングを語り合う時間も旅の醍醐味ですね。明日は朝からアクティブに動く予定のため、この日は早めに就寝しました。

★ワンポイント:シーギリヤ観光の持ち物 – シーギリヤ・ロックは階段が多く足場も不安定な箇所があるため、歩きやすいスニーカーやトレッキングシューズがおすすめです。また日中は日差しが強いので帽子や日焼け止め、飲料水は必携。蜂がいる場合があるため香水は避け、防虫スプレーもあると良いです。遺跡では猿が荷物を狙うこともあるので、食べ物はリュックの中にしまい、貴重品は前に抱えるなどスリ対策も忘れずに。

3日目:ピドゥランガラ岩で朝日鑑賞&本場アーユルヴェーダでととのう

05:30 ピドゥランガラ・ロック登頂、朝焼けに染まるシーギリヤを望む🌄

まだ暗いうちに起床し、ホテルを早朝5時半に出発。向かったのはPidurangala Rock(ピドゥランガラ岩)です。

ゆき

シーギリヤ・ロックの北隣に位置する高さ約100mの岩山で、ここから眺めるシーギリヤ・ロックの全景が「絶景!」とSNSで話題なんです。

登山口で懐中電灯を片手に登頂開始。初めはゆるやかな石段ですが、後半は巨岩の上をよじ登るようなルートもありちょっとした冒険気分。しかし30分ほどで頂上に到着できます。

頂上の岩盤に腰掛けて待つことしばし…。やがて東の空が明るみはじめ、オレンジ色の朝日が顔を出しました!霧がかったジャングルの海から突如そびえるシーギリヤの岩山。そのシルエットが朝焼けに浮かび上がる光景は、息を呑む美しさです。

シーギリヤロックからPidurangala Rock(ピドゥランガラ岩)の絶景

「ライオンロックに登るのも良いけれど、全景を見るならピドゥランガラ」と言われる理由がよくわかりました。

ゆき

早起きは大変ですが、この絶景は見る価値大アリです。朝陽に刻々と色を変える空、そして神秘的な森の深緑とのコントラストに、ただただ感動…✨。写真もしっかり撮りましたが、この景色は目にも心にも焼き付けました。

7時頃、十分景色を堪能したら岩を後にします。下山時には空がすっかり明るくなり、緑豊かな周囲の眺めも楽しめました。駐車場で夜明け前から見守ってくれていたドライバーさんにお礼を言い、ホテルに戻ります。

08:00 アーユルヴェーダ医師のカウンセリングで体質診断🩺🌿

ホテルで朝食をとり小休憩した後、いよいよアーユルヴェーダ体験の時間です!

まずはアーユルヴェーダの専門医によるコンサルテーション(問診)から始まりました。ドクターは優しい笑顔の女性で、日本から来たと伝えると「ようこそ」と日本語で挨拶してくれ和みます。

脈拍や血圧、舌や目の状態までチェックし、生活習慣や体調の悩みなど丁寧にヒアリング。

アーユルヴェーダではヴァータ(風)・ピッタ(火)・カパ(地)という3つのドーシャ(エネルギー要素)のバランスを見るそうで、私たちも自分の体質タイプを診断してもらいました。

結果、私は「ピッタ(火)強め」で友人は「ヴァータ(風)強め」とのこと。それぞれの乱れを整える施術プランを組んでもらいます。

09:00 本格アーユルヴェーダ施術90分で極上リラックス💆‍♀️💖

問診結果にもとづき、私にはシロダーラ+全身オイルマッサージ、友人にはハーバルスチームバス+全身マッサージのコースが処方されました。

アーユルヴェーダの部屋

まず施術前に祈祷のような簡単な儀式があり、神聖な気持ちに。

続いて施術室で伝統的なハーブオイルマッサージが始まります。熟練のセラピストさんが絶妙な力加減で凝りをほぐし、足先から頭皮までたっぷり1時間近くオイルトリートメント!

ゆき

心地よさに途中でうとうとしてしまいました…。

クライマックスはシロダーラ。仰向けの額に温かい薬草オイルを細く垂らし続ける施術で、「脳のデトックス」とも称されるアーユルヴェーダの醍醐味です。

アーユルヴェーダのシロダーラ
ゆき

トロ〜リと垂れるオイルの感触とハーブの香りに包まれていると、不思議と深い瞑想状態に。

終わった後は頭も体も軽くなり、心まで浄化されたような爽快感でした!

友人も「ずっと悩んでいた肩凝りがラクになった」と大満足。最後に再度ドクターと面談し、施術前後での脈の変化を確認。ハーブティーを飲みながら生活面でのアドバイス(例えばピッタ体質の私は「辛い物を控え、早寝早起きを心がけて」など)をもらい、一人ひとり体質に合わせたセルフケア方法まで教えてもらえました。

アーユルヴェーダ体験は心身のバランスを整え自然治癒力を高めることを目的としており、日々の疲れを癒し自分を労わりたい女子旅にぴったりだと実感。

デトックス効果も期待でき、内側からキレイになれるのも嬉しいポイントです。スリランカでは専門リゾートやクリニックで本格的なトリートメントが充実しており、日本より格安で高品質な施術を体験できます。まさに女性にとって夢のような環境ですよね。

12:00 リゾートでのんびりプール&読書タイム📚🕊️

施術後はオイルを洗い流し、しばしリゾートでリラックス。プランジプール付きのお部屋だったので、テラスのプライベートプールに浸かって南国の風を感じました。

鳥のさえずりと木々のざわめきだけが聞こえる静かな環境で、心からリフレッシュできます。

私は持参したお気に入りの小説を読書、友人はヨガマットを敷いて軽いストレッチをしていました。

アーユルヴェーダのおかげか二人とも肌ツヤが良くなった気がします✨

贅沢なリゾートステイを満喫できるのも女子旅ならではの楽しみですね。

15:00 再びシーギリヤ周辺散策&お土産ショップ巡り🎁

午後は再度ドライバーさんにお願いして、シーギリヤ村の周辺をドライブしました。

希望していたスパイスガーデン(香辛料園)を見学し、シナモンやカカオ、コショウなどの香辛料の木を実際に観察。

ガーデン内では各種スパイスやアーユルヴェーダ製品の販売もあり、お料理好きの私はシナモンパウダーとセイロンティーを購入しました。

さらにコロンボに行く前に買い逃しがないよう、スリランカ土産の下見も。ドライバーさんおすすめの小さなギフトショップに立ち寄り、手作りの象の木彫り置物や紅茶のティーバッグセットなどをチェック。

店員さんいわく「紅茶ならシルバーチップスがおすすめ」とのこと。

ゆき

シルバーチップスはスリランカ最高級の白茶で、生産量が少なく希少なためお土産に人気だそう。高価なのでここでは見送りましたが、のちほど空港の免税店で小箱を購入しました😊。

18:00 キャンドルライト・ディナーで女子会🎂✨

夜はホテルでキャンドルライト・ディナーを楽しみました。プールサイドに特別にセッティングされたテーブルで、星空の下いただくヘルシービュッフェは格別!

ノンアルコールのモクテルで乾杯し、旅の折り返しをお祝いしました。

旅行中盤まで大きなトラブルもなく過ごせていることに感謝しつつ、美味しい料理と尽きないガールズトークで大盛り上がり。スリランカの伝統衣装サリーを着たスタッフの方が記念写真も撮ってくれて、最高の思い出になりました。

心も体も存分に癒された3日目がこうして終了。翌日は帰国日ですが、夜便まで時間があるのでコロンボ観光へ移動します。(シーギリヤ泊〈Ayugiri Ayurveda Wellness Resort〉)

★プチ情報:スリランカの物価 – スリランカは東南アジアの中でも物価が安めで、リーズナブルに旅行を楽しめるのも魅力です。例えば食事はローカル食堂で一食300~500円程度、ミネラルウォーター(1.5L)約100円、市内バスは数十円、ゲストハウス宿泊も1泊数百~数千円と日本より格安。お土産の紅茶も手頃な価格で種類豊富です。賢く旅費を抑えつつ、一方でリゾートやスパに少し贅沢するメリハリもつけやすいですよ。

4日目:コロンボで人気スポット巡り&優雅なアフタヌーンティー🍰

08:00 コロンボへ出発、道中ものどかな風景を満喫🚗

いよいよ旅も最終日です。朝食後、ホテルをチェックアウトしてコロンボ市内へ向け出発しました。

シーギリヤからコロンボまでは車で約4~5時間。専用車チャーターなので荷物も積みっぱなしでOK、途中トイレ休憩や飲み物調達にも柔軟に対応してもらえました。

ゆき

高速道路を使うルートではサービスエリアに立ち寄ることもでき、清潔なお手洗いや売店でスナックを買ったりできます。

窓の外にはいつしか高原の茶畑やヤシの木が消え、ビルが立ち並ぶ都会の景色に。昼過ぎにスリランカ最大の都市コロンボに到着しました!

コロンボの写真

13:00 人気の「SPA Ceylon」でコスメショッピング🛍️💄

コロンボ市内観光の前に、まずは女子旅恒例(?)のお買い物タイム。

訪れたのは地元発のアーユルヴェーダコスメブランド「Spa Ceylon(スパセイロン)」の旗艦店です。スパセイロンはスリランカ伝統医学アーユルヴェーダを基にしたコスメで、世界23か国に展開する有名ブランド。

Spa Ceylon

店内に一歩入ると、ジャスミンやサンダルウッドの香りが漂いウットリ…。色とりどりの商品はパッケージもおしゃれで女子ゴコロをくすぐります。

私は定番のスリープバーム(安眠バーム)やハンドクリームを、自分用とお土産用に購入しました。日本でも買えるブランドですが、本場では種類も豊富で価格も日本よりややお得でしたよ。

14:00 コロンボ定番スポットをドライブ観光🚕👀

買い物の後は車で市内観光へ。広大な緑地帯ガンガラーマ寺院独立広場、赤と白の市松模様が美しいジャミ・ウル・アルファー(赤いモスク)など、主要スポットを車窓から次々と案内してもらいました。

ガンガラーマ寺院
ガンガラーマ寺院
ジャミ・ウル・アルファー
ジャミ・ウル・アルファー

コロンボは喧騒と歴史が入り混じる活気ある街で、欧風の植民地時代建築や賑やかなマーケットの様子に胸が躍ります。

途中、ペター(Pettah)地区のローカル市場にも立ち寄ってみました。

ゆき

狭い路地に所狭しと並ぶ露店には、カラフルな果物やスパイス、雑貨などが山積み!

私たちはドライフルーツとカシューナッツを少量購入。店のおじさんに値段交渉して少しまけてもらうやりとりも旅の醍醐味です。エネルギッシュな市場の雰囲気に圧倒されつつも、これぞ南アジアの街!という経験ができました。

16:00 五つ星「ゴールフェイスホテル」で憧れのハイティー体験☕💗

コロンボ観光のハイライトは何と言ってもアフタヌーンティー

スリランカは紅茶の名産国であり、英国統治の影響で優雅なハイティー文化も根付いています。私たちは老舗5つ星ホテル「Galle Face Hotel(ゴール・フェイス・ホテル)」でアフタヌーンティーを楽しむことにしました。

Galle Face Hotel

ゴールフェイスホテルは1864年創業の由緒ある名門ホテルで、著名人や各国の王族も訪れた格式高い場所です。ドレスコードはカジュアルすぎなければOKですが、一応ワンピースなど少しおめかしして向かいました。

ゆき

海沿いに建つコロニアル調の建物は重厚で気品があり、ロビーに入るだけで胸が高鳴ります。

ハイティー(アフタヌーンティー)は16時開始

テラス席に案内され、目の前に広がるインド洋を眺めながらゆったりと過ごせます。ほどなく三段トレイに盛られた可愛いスイーツとフィンガーフードが登場!

Galle Face Hotelのアフタヌーンティー

スコーンにクロテッドクリームとジャム、色とりどりのプティフール、セイボリー(塩味)サンドイッチやキッシュなど盛りだくさんです。もちろんセイロンティーもポットでたっぷり提供され、おかわり自由。私はウバ茶、友人はディンブラ茶を選択しました。それぞれ香り高く渋みもマイルドでとても飲みやすい紅茶です。

ゆき

潮風に吹かれながら優雅に紅茶をすする午後…「なんて贅沢なんだろう」と二人で笑顔がこぼれました。旅の疲れも忘れてしまう至福のひとときです。

平日は三段スタンド形式、週末はビュッフェ形式で、料金は一人当たり2,000~2,500円程度と日本よりお手頃でした。周囲を見渡すと地元のマダムらしきグループやカップル、観光客の姿も。開放的なテラスからは隣接するゴールフェイス・グリーン(海岸公園)越しにインド洋が一望でき、時間が止まってほしいと思うほどの素敵な体験でした。

18:00 夕暮れのゴールフェイス・グリーン散策🌇

ハイティーを満喫した後、ホテル前のゴールフェイス・グリーンを少し散歩しました。

Galle Face Green

ここは市民の憩いの場である広大な海浜公園で、夕方になると多くの地元の人々が集まりピクニックや凧揚げを楽しんでいます。

ちょうど日没の時間帯で、インド洋に沈む真っ赤な夕陽を見ることができました。「スリランカ最後の夕日だね」と感傷に浸りつつ、オレンジ色の空と笑顔の人々の光景を胸に刻みました。

19:50 さらばスリランカ!夜のフライトで成田へ✈️

名残惜しいですが、そろそろ空港へ向かう時間です。18時過ぎにドライバーさんと合流し、高速道路経由で空港まで移動しました(市内中心部から空港までは通常約30~40分)。

チェックインと出国審査を済ませ、19時50分発のスリランカ航空成田行き直行便に搭乗。搭乗前には空港のショップで紅茶やスパセイロン製品などのお土産を追加購入しました。

搭乗ゲートで待っていると、私たちの旅を安全に支えてくれたラジェーなさんが手を振って見送りに来てくれました。最後までホスピタリティ溢れる対応に感激しつつ、「ボホーマ・ストゥーティ!(本当にありがとう)」とシンハラ語でお礼を伝えお別れです。

今回、スリランカタクシーチャーターサービスを利用して本当によかったです!

飛行機が滑走路を離れ、煌めくコロンボの夜景が小さくなっていくのを窓から眺めながら、素晴らしかった4日間を静かに振り返りました。(機中泊)

5日目:朝、日本到着🛬 無事に女子旅完走!

08:10(日本時間) 成田空港に到着

夜通し飛行機に揺られ、朝8時過ぎに成田空港に到着。久々の日本の空気を吸い、「帰ってきたんだなあ」としみじみ感じます。荷物を受け取って到着ロビーに出た瞬間、「ああ、本当に終わってしまったんだ…」と少し寂しくなりました。それだけ充実した旅だった証拠ですね。

税関を抜けた後は、互いに健闘を称えつつ現地解散。楽しかった思い出を胸に、それぞれの日常へ戻りました。初めて訪れたスリランカでしたが、人々の温かさと素晴らしい自然、そして癒しの文化にすっかり魅了され、「絶対また再訪しようね!」と固く約束しました✊。

🔍 スリランカ女子旅Q&A&まとめ

最後に、今回の旅で感じたことや女性旅行者の疑問点についてQ&A形式でまとめます。

Q1. スリランカの治安は大丈夫?女性だけでも平気?

A. 全体的に治安は安定しており女性旅も比較的安心です。ただし絶対安全な国は無いので基本的な注意は必要です。夜間の一人歩きは避け、人気の観光地や市場ではスリや置き引きに注意しましょう。

実際私たちは終始トラブル無く過ごせました。現地の人々はとても親切でフレンドリーなので、適度に会話を楽しみつつも警戒心は忘れずに。タクシーチャーターや配車アプリ(PickMeUber)を活用して移動すれば、女性だけでも安全に旅行を楽しめます。

Q2. 女性が旅するのにスリランカの魅力は?

A. 癒しと絶景と美味しさが凝縮された国です!

まず本場アーユルヴェーダで心身ともにリフレッシュできるのは女性には嬉しいポイント。またシーギリヤ・ロックや高原の紅茶畑、南部のビーチなどインスタ映えする絶景スポットが豊富。

食も魅力的で、スパイス香るスリランカカレーや世界的に有名なセイロン紅茶、南国フルーツと、美容や健康に良いグルメがたくさんあります。

さらに何と言っても人が温かい!現地の女性から「そのサリー似合うわね」と褒められたりと、交流も旅を豊かにしてくれました。物価が安いので贅沢もしやすく、女子旅に嬉しい要素が盛りだくさんですよ。

Q3. 旅の予算はどのくらい?

A. 私たちの場合、航空券(直行便往復)約12万円+現地ツアーやホテルなどで、1人合計20万円弱でした。

内訳はリゾート宿泊を含めたぜいたくプランなので高めですが、工夫すればもっと抑えられます。物価自体は日本よりかなり安いため、ゲストハウス利用やローカルフード中心にすれば予算10万円程度でも充実した旅が可能でしょう。下に費用目安を表にまとめました。

項目現地価格の目安(日本円換算)
航空券※成田–コロンボ直行便 往復7万~15万円(時期・予約時期による)
宿泊費ゲストハウス:1泊約¥1,000~3,000(ドミトリーは更に安い)中級ホテル:1泊¥5,000~10,000高級リゾート:1泊¥15,000以上
食事代ローカル食堂:1食¥300~500カフェ・レストラン:¥1,000前後~(観光客向けはやや高め)
移動費長距離バス:¥100~300、鉄道:2等¥200~1,000程度(区間による)タクシーチャーター:1日¥10,000前後~(距離・車種による)トゥクトゥク市内移動:¥100~500程度
観光費シーギリヤ入場料:約¥5,000石窟寺院入場料:約¥1,500アーユルヴェーダ施術:90分¥3,000~7,000(内容による)
お土産紅茶(缶入り):¥500~1,000スパセイロン製品:ハンドクリーム¥800前後、バーム¥1,000弱 など

※為替レートや物価変動により変わります(1LKR≒0.45~0.5円程度、2025年現在)。高級ホテルや本格アーユルヴェーダプランは費用も上がりますが、全体的に日本より物価が低いため、予算内でプチ贅沢を盛り込めるのが嬉しいところです。

Q4. 服装や持ち物の注意点は?

A. 服装:日中は半袖でOKですが、寺院では露出厳禁なので羽織るストールや薄手の長袖を持参してください。

女性はショートパンツより長めのボトムスが無難です。日差しが強いので帽子・サングラス、日焼け止めも必須。高原地帯や冷房車内は冷えることもあるので上着もあると安心です。

持ち物:虫除け、日焼け対策グッズ、水に流せるティッシュ(公衆トイレで紙がないことがある)、ウェットティッシュ、常備薬など。あと女性ならではですが、生理用品は日本製を持参した方が良いです(現地でも買えますが品質が心許ないため)。

衛生面ではアルコールジェルも携帯しましょう。スリランカは水道水を直接飲めないので、ミネラルウォーターを都度購入してくださいね。

Q5. おすすめのお土産は?

A. 紅茶(セイロンティー)は鉄板です。産地ごとに味が違い、私は高地ヌワラエリヤ産の香り高い紅茶が気に入りました。スパイス類(シナモンやカレー粉)も質が良く安価なので料理好きな方に。

女性向けにはやはりアーユルヴェーダコスメでしょう。Spa Ceylonのリップバームやエッセンスオイルはバラマキ土産にも喜ばれました。意外なところで歯磨き粉も人気です。

スリランカ製ハーブ歯磨き粉「スパイスドゥ(Supirivicky)」は漢方っぽい風味ながら爽快感がクセになるとか。スーパーで安く手に入るので話のタネに購入してみましたが、なかなか良い使い心地でした。

あと紅茶のお供にキャンディ(Kandyy)というメーカーのスリランカスイーツも購入。ココナッツとキトゥル蜜で作った伝統菓子で、素朴な甘さが紅茶に合います。ぜひ色々試してみてください。

以上、4泊5日スリランカ女子旅の旅行記をお届けしました。短期間ながら専用車チャーターを活用することで世界遺産から癒しのリゾートまで効率よく巡ることができ、大満足の旅となりました。

スリランカは女性一人旅や女子グループ旅行にも年々人気が高まっている注目のデスティネーションです。リーズナブルな物価、美しい景色、美味しい料理、そして温かな人々との出会いがあなたを待っています。

ぜひ本記事を参考に、自分だけのスリランカ女子旅プランを考えてみてくださいね。神秘の島スリランカで、安全・快適かつ感動いっぱいの旅を楽しめますように!✨


✅ 要点まとめ(女子旅スリランカここが良い!)

  • 専用車チャーターで移動不安ゼロ!短期間でも世界遺産と各地を効率よく巡れ、女性だけでも終始安心。ドアツードア移動で荷物もストレスフリー。
  • シーギリヤ・ロック登頂はマスト!ライオンの足跡を辿り頂上から眺める熱帯の大パノラマは圧巻。早朝のピドゥランガラから望む朝日&岩山シルエットも感動級。
  • 本場アーユルヴェーダ体験で心身リセット。伝統オイルマッサージやシロダーラはデトックス効果抜群で女子旅にぴったり。高級リゾートでも比較的安価に受けられる。
  • コロンボで優雅にハイティー☕。老舗ゴールフェイスホテルのアフタヌーンティーで紅茶文化を堪能しつつ、インド洋に沈む夕日を眺める贅沢時間を味わえる。
  • 物価が安くプチ贅沢しやすい! 食事数百円~、ホテルも選択肢豊富。予算内でスパや五つ星体験も可能。安全面も近年安定しており女性旅行者に優しい。
  • 癒し・絶景・グルメ凝縮の穴場旅先。世界遺産の壮大な遺跡群、美麗な高原やビーチ、スパイス香るカレーと紅茶、そして穏やかで親切な人々との触れ合い…女子旅で訪れる価値大いにアリ!

旅の計画段階では不安もありましたが、終わってみれば「スリランカを選んで本当に良かった!」と心から思える旅でした。この記事を読んでくださったあなたも、ぜひ次の女子旅候補にスリランカを入れてみてくださいね。🏝🧡

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