スリランカ旅行での移動手段として人気のタクシーチャーター。

新興国スリランカでは「日本より格安に違いない」と思われがちです。
Dilshan確かに日本で貸切タクシーを利用するよりは割安ですが、実は皆さんがイメージするほど安くないというのが実情です。その理由や、賢く安心してタクシーチャーターを利用するポイントを解説します。



スリランカは一人当たりの所得水準が日本の約7分の1(2025年時点)といわれます。しかし、だからといってタクシーチャーター料金も7分の1になるわけではありません。そのカラクリをまず見ていきましょう。
車両価格が高いスリランカ―なぜ車が日本の3倍も高額に?
スリランカでタクシーチャーター料金が意外と高めに感じる背景には、車両コストの高さがあります。
スリランカは自動車を自国生産しておらず、日本などから輸入に頼っています。そのため、車を輸入する際には高額な関税や付加価値税、さらに贅沢税まで上乗せされ、現地での車両価格は日本の販売価格の3倍以上になるケースも珍しくありません。



例えば、日本で200万円ほどのトヨタ車をスリランカに輸入すると、総額で700万円以上にもなると言われています。それほどまでに車体そのものの原価が高いため、チャーター料金も思ったほど安くならないのです。
また、スリランカは原油も輸入に頼っているため、ガソリンなど燃料費も決して安くありません。燃料コストも日本と同程度にかかることから、「車両代が高い + 燃料代も高い」という二重のハンデを背負っているのが現状です。
輸入税が高いのはなぜ?スリランカ政府の政策背景
なぜスリランカでは車にこれほど高い税金がかかるのでしょうか。



その背景には、スリランカ政府の輸入抑制策があります。スリランカでは自動車のような高額商品を海外から買うと、その分だけ国外に外貨が流出し、自国通貨スリランカルピーの価値下落(通貨安)やインフレを招きやすくなります。
実際、以下の通りスリランカの外貨準備は以下の通り減少の一途を辿っています。外貨準備の低下にともないスリランカルピーもドルに対して安くなっています。





円安が進む日本人の皆さんは実感されていると思いますが、通貨が安くなるとインフレが進みます。スリラナ国民の生活は厳しいインフレで困窮しています。。
そこで政府は、輸入車に高額な関税や税金を課すことで需要を抑え、貴重な外貨が流出しすぎないようコントロールしているのです。その結果、車の販売価格が割高になってしまい、現地ドライバーは車を購入するために日本円換算で数百万円規模の借金を背負うことになります。
こうした事情から、スリランカのタクシーチャーター料金はGDPなど経済水準の差ほどには安くなっていません。



しかし見方を変えれば、車両コストの高さは人件費の安さでカバーできるため、最終的なチャーター料金は日本で同等サービスを利用するよりも半分以下に抑えられているのです。
日本よりお得!チャーター料金の実例
スリランカのタクシーチャーターは1台あたりの貸切料金です。人数で割り勘すれば一人当たりの負担はさらに軽くなります。例えば1日チャーターの料金が約13,000円なら、3人で利用すれば一人4,300円程度と、日本では考えられないお手頃さです。
では実際どのくらい費用に差があるのか、日本と比較した例を見てみましょう。
| 日数 | 当社チャーター料金 | 日本で同等のタクシー貸切料金 |
|---|---|---|
| 4日間 | 63,000〜80,000円 | 約190,000円 |
| 5日間 | 77,000〜91,000円 | 約240,000円 |
※通常シーズンの英語ドライバー料金の一例(車種やコースにより変動)
ご覧のとおり、スリランカでは長期間チャーターしても日本の半額以下に抑えられます。
車の価格が高騰しているとはいえ、観光タクシー大国の日本と比べれば、旅行者にとって非常に魅力的な価格設定と言えるでしょう。


距離制より安心!定額制チャーターのすすめ
料金面でお得なスリランカのチャーターですが、利用時にもう一つ押さえておきたいポイントがあります。
それは料金体系が明確なサービスを選ぶことです。スリランカでは日本のようにタクシー運賃が厳格に規制されていないため、ドライバーによっては走行距離に応じて料金が変動する仕組みを悪用し、わざと遠回りして料金を水増しするといったケースが頻発します。
筆者の体験談: 初めてスリランカを訪れた際、私も空港からホテルまでタクシーを利用しました。運転手は「メーター料金」と説明しましたが、後で地図を確認すると明らかに大回りしており、おかげで通常より高い料金を支払うハメになってしまいました。その場では抗議もできず、とても悔しい思いをしたのを覚えています。
こうしたリスクを避けるためにも、最初から料金が確定している定額制チャーターを強くおすすめします。
例えば海外のサービスであるGetYourGuideでは1日あたり15,000円と提示されています。


しかし、下にスクロールすると以下の通り重要な記載が小さく書かれています。1日あたりの走行距離が150kmを超えた場合は、1kmについて0.7USD(100円)と記載しています。


日本人は短い期間で1日あたり250km以上の旅程となることが多いです。さらにドライバーは実測以上の距離を提示してくることも想定されます。
300kmの走行と言われると追加料金は15,000円(超過150km×100円)となり、基本料金と合計すると1日30,000円になります。決して割安なサービスではないです。
さらに毎日、どれだけ請求されるのか不安になりストレスもかかってきます。従量課金制では快適に旅行を楽しむことができません。



弊社サービスでは、お問い合わせ時に旅程に合わせた総額固定料金をご提示します。一度提示した料金から距離が延びた分の追加請求などは一切ありません(渋滞や経由地の変更にも柔軟に対応)。
料金交渉のストレスや「メーターを気にしてハラハラする心配」も不要なので、安心して観光に集中できます。
日本人運営だからできる安心・高品質サービス
スリランカでの専用車チャーターを選ぶ際、「本当に信頼できるドライバーなのか?」という不安は当然あるでしょう。
当社スリランカタクシーチャーターサービスが運営するランカミー(LankaMe)は、日本人が運営に携わりサービス品質を徹底管理しています。ドライバーはスリランカ政府公認のツーリストドライバーライセンス(SLTDA発行)を持つ人材のみを厳選採用。



違法な白タクや無許可ドライバーは一切使用しておりませんので、万一の事故時に保険が適用されないといった心配もなく、警察の取締りに遭って旅程が台無しになるような事態も避けられます。



安いサービスでは運転免許走のみで政府の観光ライセンスをもっていない違法ドライバーが運営していることも多々あります。
事故などの問題が発生したとしても保険が降りない場合もあります。
弊社では現地スタッフ・ドライバーとも厳しい基準で教育・管理しており、時間厳守や車両の清潔さ、安全運転はもちろん、お客様への丁寧な対応を徹底しています。
日本語が話せるドライバーの手配も可能ですので、言葉の壁が不安な方でも安心です。また、プラチナプランでは観光地への同行と説明もドライバーが実施してくれます。
事前の旅程相談やお問い合わせ対応はすべて日本人スタッフが日本語で行いますので、細かな希望も遠慮なくお伝えいただける点も魅力的なポイントです。ぜひ、お気軽にご相談いただければと思います。


まとめ―スリランカ旅行は安心チャーターで快適に!
今回のポイントをまとめると:
- 車両コストは高いが、人件費の安さでチャーター料金は日本より格安
- 料金定額制なら遠回りされても追加料金の心配なし
- 日本人運営サービスなら言葉の壁もなくサポート万全で安心
ぜひ次回のスリランカ旅行では、安心安全な日本人運営のタクシーチャーターサービスで移動を快適&効率的にしてみませんか?お気軽にお問い合わせください!











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