ランカミー(LankaMe)は、弊社代表がスリランカに旅行した経験を元に立ち上げたサービスです。
現地でぼったくられた経験を元に、安心して移動できるパートナーのようなドライバーと共に旅行ができる旅行者に寄り添ったサービスを提供したいと考えています。
本記事ではランカミー(LankaMe)の魅力について、お客様の口コミを交えながらわかりやすく解説していきます。

日本人によって運営されている安心感
ランカミー(LankaMe)は代表を含め日本人によって運営されております。代表者の奥田は大手商社(三井物産)出身者です。日本人運営だからこそ、サービスの品質管理やホスピタリティには徹底したこだわりがあります。
企業文化からドライバー教育まで日本基準で統一されており言葉の壁もしっかりサポートされています。運営に日本人スタッフが携わっているため、現地スタッフやドライバーの教育・管理も厳格に行われ、サービス品質は常に高水準に保たれています。
ドライバーも日本人スタッフの目で厳選採用されており、信頼のおける人材のみがアテンドされています。そのため、安全運転や時間厳守、車両の清潔さはもちろん、お客様への丁寧な対応に至るまで日本人旅行者の期待に沿うクオリティを実現しています。

また、問い合わせから旅程の相談、出発までのやり取りをすべて日本語で行えるのも大きな魅力であると考えています。。予約や問い合わせは日本人スタッフが対応してくれるので、細かな希望や不安も遠慮なく日本語で伝えることができます。


こちらのお客様の声は以下の声の全文を掲載したものです。

現地とのやりとりに言葉の問題が生じないため、初めてのスリランカ旅行でもスムーズに準備を進めることができます、。さらに必要に応じて日本語を話せるドライバーの手配も可能で、現地でもコミュニケーションに困らない体制が整っています。

政府公認のドライバーを手配する安心感
海外でタクシーを利用するとき心配なのは、「そのドライバーは信頼できるのか」という点でしょう。
特にスリランカでは、政府の許可を得ずに観光客を違法に乗せる白タク運転手も存在し、そうした無資格ドライバーの車に乗って事故に遭った場合、補償を受けられないリスクすらあります。
実際、格安をうたう一部サービスでは運転免許しか持たない無許可ドライバーを平然と手配するケースも報告されており、利用者側が気づかないうちに危険にさらされていることも少なくありません。
その点、ランカミー(Lanka Me)なら心配無用です。スリランカ政府公認の正式なライセンスを持つドライバーのみと契約しているため、安全性と信頼性が段違いです。

具体的には、スリランカ観光開発庁(SLTDA)発行の「ツーリストドライバーライセンス」もしくは上位資格である「ショーファーガイドライセンス」を保持したプロの運転手に限定して配車しています。これらは観光客の有料送迎が公式に認められた国家資格であり、取得者は安全運転や観光知識に関する訓練を修了しています。
| 項目 | Tourist Driver(ツーリストドライバー) | Chauffeur Guide Driver(ショーファーガイドドライバー) |
|---|---|---|
| 発行主体 | SLTDA(スリランカ観光開発庁)が交付する公的免許。運転業務専用。 | 同じくSLTDAが交付。Tourist Driverより上位に位置づく公的資格。 |
| 取得条件 | 数日程度の基礎研修(ワークショップ)を修了し、申請して取得。 | 選抜試験に合格のうえ、約6か月の養成コースを修了。語学力や教養に厳しい基準あり。 |
| 業務範囲 | 送迎などの運転のみ。観光地での案内・解説は不可。 | 運転に加えて観光案内が可能(ドライバー兼ガイド)。名所での同行解説や通訳にも対応。 |
| 表示/証明 | 顔写真付き「Tourist Driver」IDカード。表面に “NOT FOR Guiding” と明記。 | 「Chauffeur Tourist Guide」ライセンス証。公認ガイドIDが登録され、オンラインで真偽確認できる。 |
| 主な利点 | 運転に特化するため費用を抑えやすい(車両+ドライバーの手配コストのみ)。 | 1人で運転とガイドを兼務でき、別途ガイドの手配が不要。効率的で充実した観光を実現。 |
無資格の運転手とは経験も意識も比べものにならないため、「本当に腕のあるドライバーが来てくれるだろうか」と心配する必要はありません。もちろん全車両はエアコン完備で車両整備も行き届いており、快適性の面でも安心できます。
さらに注目すべきは、ランカミー(LankaMe)独自の「プラチナプラン」です。こちらを選択すると、上記のショーファーガイドライセンス(Chauffeur Guide Driver)を持つ経験豊富なドライバーが担当します。
プラチナドライバーは運転だけでなく各観光地へお客様に同行し、現地で観光ガイドのように案内や解説まで行ってくれる特別な存在です。例えば世界遺産のシーギリヤ・ロックでは一緒に頂上まで登りながら壁画の見どころを教えてくれたり、紅茶工場の見学ではスタッフとのやり取りを日本語に通訳してくれたりします。
まさに「運転手+現地案内人」の一人二役をこなすプロであり、ワンランク上の充実した旅を実現してくれるでしょう。このようなショーファー資格保有ドライバーの同行サービスは他社にはない特別プランであり、「観光ガイドも頼みたいけど高額になるのは避けたい」という方にも好評です。

プラチナプラン以外の通常プラン(スタンダードプラン)でも、ドライバーは全員SLTDA公認のツーリストドライバー資格保持者ですので、安全運転と誠実な対応で旅程をしっかりサポートしてくれます。
このように政府公認ドライバーのみを手配する取り組みによって、万一の事故時にも保険が適用されないといった心配や、警察の取締りに遭って旅が台無しになるリスクを回避できます。信頼できる有資格ドライバーと清潔な車両による手厚いサービスで、初めてのスリランカ旅行でも終始安心して観光を楽しめるでしょう。

コラム:政府公認ドライバーはSLTDAからのライセンスのみ
さきほどお伝えしました政府公認のライセンスはSLTDA(スリランカ観光開発庁)からのものに限ります。
NTDA(全スリランカ観光ドライバー)は民間協会です。正式なライセンスではないので注意しましょう。
| 発行元 | 位置づけ・役割 | 交付される証明/資格 |
|---|---|---|
| SLTDA(スリランカ観光開発庁) | 観光行政を所管する政府機関。試験と研修を経たうえで、観光ドライバーやガイドに公的ライセンスを付与。認定は厳格で、法的に効力のある営業許可として扱われる。 | Tourist Driver、Chauffeur Guide Driver などの公的資格。年次更新制。公式サイトで資格保有者の照合が可能。 |
| NTDA(全スリランカ観光ドライバー協会) | 観光ドライバーの業界団体(民間)。SLTDA認定研修の一部を受託することはあるが、団体が発行するのは独自の認定証であり、政府公認の営業許可ではない。会費を払って加入するメンバーシップ型。 | NTDA発行の会員IDカード(民間認定)。SLTDAライセンス保有者が追加取得する例はあるが、NTDAのみでは公式ドライバー資格とは見なされない。 |
料金は定額制で安心
「日本より物価が安いスリランカだから、タクシーチャーターも格安なのでは?」と思われがちですが、安さだけを売りにするサービスには注意が必要です。
一見すると料金が安く見えても、距離や時間によって追加料金が発生し、結果的に高くついてしまう落とし穴があるからです。
実際、GetYourGuideなどの海外の配車サービスで「1日15,000円」と表示されていても、小さな注記で「1日150kmを超えたら1kmあたり0.7USDの追加料金」と書かれているケースがあります。

日本人旅行者のモデルコースでは1日に250km以上移動することも珍しくないため、この条件だと150km超過分に対して1日あたり15,000円もの追加料金が発生し、合計30,000円近くになってしまいます。
これでは当初期待したほどの割安感はなく、むしろ割高になることもあるのです。しかも日ごとに走行距離を気にして「今日は何円請求されるだろう…」と不安になり、精神的なストレスから旅行を楽しめなくなる恐れもあります。
実際、現地の流しのタクシーやトゥクトゥクでは乗車前の値段交渉やメーター改ざんによるトラブルがしばしば報告されており、悪質なドライバーに法外な料金(いわゆるぼったくり)を請求されるケースもあります。特に旅行に不慣れな方や女性の旅行者には、こうした金銭トラブルは大きな不安材料でしょう。
しかしランカミーでは、料金は事前提示の定額制なので余計な心配は無用です。お問い合わせ時に旅程に合わせた総額固定料金が提示され、一度提示した金額から距離超過分などで追加請求されることは一切ありません。
渋滞や経由地の変更にも柔軟に対応してもらえるため、「後から料金が膨らむのでは?」という不安なく安心して観光に集中できます。もちろん事前に料金が明示され契約されるため現地でぼったくられる心配もゼロです。
実際に利用した方からも「提示された料金以外に追加費用が発生せず、支払いまで明瞭で安心だった」という声が多く、予算管理がしやすい点でも好評です。料金交渉のストレスから解放され、快適な旅に専念できるでしょう。
しかもランカミーの価格設定は業界最安水準で良心的です。日本語サポート付き・政府公認ドライバー手配のチャーターサービスとしては非常に割安で、総額が他社より高くなることはまずありません。
そもそもプラチナプランのようなプランは他のサービスではありません。似たようなプランがあっても、それは口コミが良いドライバーをアテンドさせるのみで、観光地への同行や説明はついていません。
弊社の価格は以下となっています。4日以上ご利用いただくことで割安にご利用いただけます。なお、以下は通常シーズンの長距離移動の方向けの価格です。旅程によってはさらに低くなるので問い合わせてみてください。(年末やGWなどのハイシーズンではドライバー需要が逼迫するので高くなるケースもあります。)
【英語ドライバー】

【日本語ドライバー】

仮に他にもっと安いサービスがあっても、日本語対応が付いていなかったり無資格ドライバーを使っている可能性もあるため、総合的な安心度を考えればSLTCSのコストパフォーマンスは抜群です。定額制で明瞭な価格体系のもと、納得して利用できる点は旅行者にとって大きなメリットと言えるでしょう。

初めてスリランカを訪れる方や、安全・信頼を何より重視したい方にとって、ランカミーはまさに理想的な移動手段です。日本人運営の手厚いサポートと政府公認ドライバーの安心対応、そして明確な定額料金によって、異国の地でも日本と同じように快適で安全な旅を実現できます。
スリランカ国内の移動から観光地巡りまでトータルサポートしてくれる心強いパートナーとして、ぜひランカミーの利用を検討してみてください。きっと期待以上に充実した思い出深い旅になることに貢献いたします!






